卒業してもつながる関係

2003年からつながる陵光ゼミナールの宝

卒業してもつながる関係

様々な形でつながり続けている

陵光ゼミナールは、通塾生時代に、その子の個性を丸ごと肯定し、真摯に向き合います。また、卒業した後も、様々な形で繋がり続けています。2025年現在で陵光は22周年。1期生は現在37歳になります。個性あふれる通塾生・卒業生は、陵光ゼミナールの宝です。

毎日卒業生が遊びに来ます

後輩を応援するために差し入れを持ってきてくれる卒業生、自習をしに来る卒業生、大学受験・就職・転職・結婚・出産など人生の節目に相談や報告をしに来る卒業生もいます。中にはマッサージ師となって、定期的にマッサージをしに来てくれる卒業生も(笑)毎月来る卒業生もいれば、1年に1回、5年に1回、10年に1回の卒業生もいます。陵光ゼミナールは、毎日卒業生の誰かが訪れてくれます。

高校受験を乗り越えて卒業後の進路を歩む生徒たち

生きた情報を聞くことができます

年に一度、卒業生である高校生たちが「進学ガイダンス」に参加し、自分たちのリアルな高校生活について中学生に語ってくれます。部活や勉強、人間関係のことまで――等身大の言葉だからこそ、中学生たちの心にも自然と届いていきます。また、もっと話を聞きたいという声があれば、その都度高校生とつなぎ、個別に話を聞く機会もつくっています。インターネットや本では知ることのできない、息づいた言葉と体験。そんな“生きた情報”が、進路選びの大きなヒントとなるはずです。

高校受験を経て卒業後の進路を語る卒業生のインタビュー

卒業生がスタッフとして活躍しています

陵光ゼミナールに関わり続けたいという卒業生が、適材適所で能力を発揮できるように、
多くの職種を用意して卒業生に関わってもらっています。

①テスト対策スタッフ(社会人・大学生・高校生)

テスト対策で質問に答えるスタッフとして、大学生はもちろんのこと、多くの高校生も活躍しています。中学生に「教える」「寄り添う」経験が、今後の人生に必ず役立ちます。また中学生にとっても、先を生きる先輩から、勉強だけでなく多くのことを学びます。

②イベントスタッフ(社会人・大学生・高校生)

「本物プロジェクト」のあらゆる企画において、イベントを盛り上げるために卒業生が参加します。体力に自信がある卒業生は体力系イベントを、絵を描くことに自信がある卒業生は絵画系イベントをと、それぞれに合ったイベントを手伝ってくれます。

③講師スタッフ(社会人・大学生)

講師育成プログラムを経て、かつての卒業生たちが今はメイン講師として、生徒たちの未来に真剣に向き合っています。責任は大きく、決して楽な道ではありません。しかし、そのぶん、生徒の成長を間近で感じられる喜びや、自分自身の成長を実感できる瞬間が数えきれないほどあります。それは、人生の中で何にも代えがたい、かけがえのない経験となるのです。