カナダホームステイ

英語が大好きになって帰ってくる

カナダホームステイ

英語の『本物』環境に身を置き、
体で英語・異文化を感じる旅

中学生(高校生)のうちに海外体験をすると、進路選びが大きく変わります。
これまで50人以上の陵光生が、海外体験をし、大きく成長して帰ってきました。

英語の世界がぐんと広がる5泊7日

カナダ・バンクーバーへ渡航し、ひとりでホストファミリーの家に飛び込むホームステイ。平日の午前中はローカルスクールで授業を受け、午後はアクティビティを通じて英語やカナダの文化に触れます。土日はファミリーと過ごし、その温かさに感動。中学生の中には親と離れるのが「修学旅行の2泊3日が最長」という子もいますが、親元を離れて1週間暮らす体験が、大きな刺激と成長の機会に。帰ってきた子どもたちは必ず次の一歩を自分の力で踏み出します。

この経験は必ず人生を形づくる
大切なピースとなる

文化も生活習慣も異なる異国の家庭での5泊7日は、大きな勇気を伴う挑戦です。だからこそ、この環境で得られる学びや気づきは一生モノ。英語力が格段に伸びるだけでなく、世界の広さを体いっぱいに感じます。また、小さな壁を何度も乗り越える経験ができるため、壁を乗り越える力も身につきます。中学生という柔軟な時期だからこそ、吸収も刺激もいっそう大きい。この経験は、必ず人生を形作る大切なピースになります。

カナダホームステイのよくある質問!

Q.ホームステイするのはカナダのどこですか?

A.ホームステイをする地域は穏やかな郊外の街「サレー(Surrey)」。東京から約9時間のカナダの西海岸の港町バンクーバーから車で1時間ほどの鶴ヶ峰のような街。といっても、ここはカナダ!自然が豊か。道が広い。何もかも大きい。そして、訪れた子どもたちが口を揃えて「空が広い!」と感動します。

道を歩けば、様々な背景や文化を持つ人たちに出会います。カナダは移民の国なので、暮らす人は様々。ヨーロッパ系は40%ほど。日常の雰囲気も日本とだいぶ違い、すごくオープンな感じ。散歩をしていると、目が合えばニコッと笑顔で返してくれる、知らない人でもHello!と声をかけあう、日本との違いをたくさん体験できます!

サレー市の中心地 サレーセントラル駅。空が広いです。

Q.ホストファミリーはどんな感じですか?

ホスピタリティにあふれるグレニアファミリー

A.滞在中はカナダ人の家庭で生活をします。ホストファミリーはとても優しく、親日家の(日本に好意を持つ)人ばかり。安心して、家族の一員として過ごせます。

A.部屋は1人部屋(または子どもとシェアルーム)で、食事はホストファミリーと一緒にとります。日常の生活の中に、すっと入っていく感じ。夕方になると、一緒にお買い物に出かけたり、土日は一緒にどこかへ遊びに行ったり。

Q.ステイ先の食事は?

A.食事は各家庭によって様々。朝食はサンドイッチ・ベーグル・シリアルなどなど。夕食は基本的にワンプレートが多く、食事の種類が豊富な日本との違いを感じるかもしれません。
デザートもすごいよ!夕食を食べた後に、「デザートこれかい!?」とツッコミたくなること多々あり笑

好き嫌いはきちんと伝えれば大丈夫!なんとなく「OKOK」とばかり言っていると、気がつくと「もっと食べて、もっと食べて」と、とんでもない量が食卓に並ぶかも 笑

えっ!えっ!色がすごい!でも美味しい

ホームステイのスケジュール例

1日目:出発→カナダへ到着

中学生が海外に出発するホームステイプログラムの出発シーン

①羽田(成田)空港へ!着いたら、チェックイン・カナダドルへの換金。空港で気持ちがどんどん高まっていきます!

②9時間後、バンクーバー空港へ到着!現地エージェントのBonnie(ボニー)が優しく迎えてくれます。みんなにホームステイの基本を話してくれたり便利な英語フレーズを教えてくれます。

③車で市内観光をして、サレー市に到着。それぞれのホストファミリーと出会います。ここでみんなと別れて一人になります。ワクワク、ドキドキのホームステイの始まり!

2日目・3日目:ローカルスクール体験・アクティビティ

①午前中はローカル(地元の子が通う)学校体験です。学校に着くと参加者一人に一人にバディ(1日一緒に行動してくれるペアの子)が待っていて、一緒に教室に行きます。

ホームステイ中に英語を実践的に学ぶ中学生の様子

②カナダの学校は、先生が教室に行くのではなく、生徒が先生のいる教室に行くシステム。午前中2つの授業をバディと受けます。

③午後は参加者全員で集まってアクティビティー!何をするか参加者みんなで決めよう!

4日目・5日目:ホストファミリーと一緒に過ごす

①カナダでは10月末のハロウィンに向けて、丸々1ヶ月間準備をします。パンプキンパッチに行ってゲットしたパンプキンを、みんなでカービングして、Jack-o’-Lanternを作ります!

②ちょうどこのときは感謝祭。カナダの家庭では家族や友達が集まり大きなパーティーをします。続々と家族が集まって、七面鳥やハムを食べて、わいわい。

③カナダは移民の国。様々な背景や文化を持った人々がカナダ人として暮らしています!

6日目・7日目:ホストファミリーとお別れ

①帰国後もFacebookやInstaglamで繋がり連絡を取り合っています!

②ホストファミリーとのお別れ。1週間、家族として受け入れてくれたホストファミリーと別れるのはつらいもの。自然と涙がこぼれます。

③いよいよ出国!日付変更線を飛び越えて、次の日に羽田(成田)空港に到着。リアル家族との再会が待っています。