こちらの塾は、娘を通わせている親として絶対のお勧めの特典があります。
それは、帰りに先生が一人一人家まで送り届けてくれる!ということです。
塾から遠い生徒にとっては安心して通うことが出来、親も子も大助かりです。
娘は中3の時に他の塾から陵光に移ってきました。
部活やクラスの友達がこの塾に通っていて、いつも塾の色々な話を聞き、是非自分も一緒に勉強したいという理由からでした。
親としては今頃塾を変わって大丈夫?という気持ちで説得しましたが、本人がどうしても!!ということで、押し切られる形で陵光の門を叩きました。
陵光の先生方も 親の考えと同じで、「本来ならばこの時期に塾を変わるのはお勧め出来ません。しかし本人がどうしてもやると言うのでしたら全力でサポートしましょう!」とおっしゃって下さいました。その時に思ったことは、決して甘い言葉だけで入塾を優先させるのではなく、生徒のことを第一に考えてくれる塾だなということでした。
実際、入塾してからの受験までの1年間は最初におっしゃって下さった通り徹底的にサポートして下さいました。時には厳しく、時には楽しく、メリハリをつけて・・・
元々実力よりもかなり上の高校を希望していたこともあり、先生方からはちょっとランクを落とそうか。。というアドバイスもありましたが、頑固な娘の気持ちを汲んで下さり(根負け?)、「そこまで言うのであればとことん付き合うよ」ということで猛特訓をして下さいました。その結果なんと、志望高校にかなりの高得点での合格を勝ち取ることが出来たのです!
陵光は先生方が熱いです。またサポートも確かですが、何よりも本人をやる気にさせる『凄技』があるのだと思います。現にうちの子を含め殆どの子のは、入塾時と比べて成績がかなり伸びました。
先生方には感謝感謝です。ありがとうございました。
娘二人がお世話になりました。
といっても上の娘は卒業し、現在は下の娘だけお世話になっております。
こちらの塾は、殆どが兄弟姉妹でお世話になっています。
保護者同士の会話の中では、これはとても珍しいことだそうです。
おおかた、子供の性格や勉強の出来次第で違う塾に通わせるらしいのですが、こちらは上の子を通わせると当たり前のように下の子も通わせています。
それは、先生方が子供たちの性格を理解、尊重し、何よりも直球で当たってくれていますので、子供たちがのびのびと学べるからです。
例えば、うちの子が教科書が汚れたから買い換えたい・・・ と先生に訴えた時に、「汚れただけで買い換えるのはもったいないのじゃないの? 1年間しか使わないのだから、ちゃんと字も読めるし我慢して使いなさい!!」と本音で叱ってくれました。
親の私がいくら言っても聞かない事を、塾の先生が一言注意するだけで子供は納得するのです。
また、こちらでは塾生同士のいじめは絶対に許しません。
これは当たり前のようですが、実際はそれを徹底的に実践しているところは少ないのではないでしょうか。
勉強だけではなく、基本的な物事の考え方、躾なども教えてくれるのです。
年に何回かは自然に触れ合うイベントを企画してくれます。この時ばかりは先生、生徒関係無しに思いっきり遊びます。うちではなかなか連れて行けないものですから、これは本当に 助かります。
まだあと何年かお世話になりますが、宜しくお願い致します♪
「次はいつ、うんぼぼ(※)達 ウチに来るのかな?」(※うんぼぼ=塾長のあだ名)
こんな会話が家族で交わされます。今や飲み仲間となっている陵光の先生方。家族ぐるみのお付き合いをさせていただいています。こんなに親しくさせていただいているのも先生方の真摯さと謙虚さ、そして何よりも本気で取り組んでいただいているからこそだと思っています。あ、それと時間を一緒に過ごしていて楽しいことを忘れてはなりません。
我が家には専門学校に通う長女と高校2年になる長男が居ますが、二人とも陵光ゼミナールにお世話になりました。
高校受験に向けて塾に通わせることは最初から決めていましたが、長女の時はどの塾に入れようか迷いました。各社のパンフレットには入試の実績ばかりが書かれており、結果が重視されるのは親のニーズを考えると仕方が無いことと思っていましたが、私はプロセスを大事にしたいという思いがありました。「楽したい」「めんどくさいことはしたくない」という意識が少しでも変わればいいなと。ある時、陵光に関する噂を耳にしました。「すごく厳しいけど通っている子供達の表情が明るい塾」
まずは塾で鈴木先生から説明を受けたのを覚えています。「まずは学校の成績を上げること。量をこなすと自信が付く、結果が出始めると自分でやり始める」とおっしゃっていたのが印象的でした。中学1年になる娘に体験学習を受けさせ、本格的に通うことに。
正直、長女のエンジンに火が入るのには時間がかかりました。鈴木先生とは何度も面談したのを覚えています。でも真剣に子供達のことを考えてくれているので信頼していました。
3年の夏休みに「あんまり勉強しすぎて頭がおかしくなったか?」と心配するくらい自分を追い込んでいたことは今でもよく憶えています。その結果、入塾当初28/45だった成績が、3年生12月には40/45まで上昇しました。
勉強を教えてくれるだけではない、「どうすべきか自分で考えて行動する」そういった自考自行を本気で向き合って引き出してくれる。これが陵光ゼミナールの強みなんだと思います。
現在高校2年になる長男も陵光にお世話になりましたが、やはり姉弟なのかエンジンがかかるのに時間がかかり、成績の伸びもほぼ一緒(笑)。
また、先生達とワイン会をするのが楽しみです。もちろん、子供達も一緒に。
問題が解けないとき、いつも『陵光』に駆け込んでいた娘。『陵光』に行けば、いつでも力になってくれる救世主のような先生方が待っています。娘は勉強が好きになり、「努力すれば成果にあらわれる」ことを実感できて、自信を深めました。
難関だった第一志望校に合格したとき、真っ先に『陵光』に電話。合格通知を持って駆け付けた娘。その姿を見て、先生方の熱い思いと深い愛情、娘との信頼関係を再確認し、感謝の気持ちでいっぱいになりました。
『陵光ゼミナール』は、高校生になった今でも、娘にとって『第二の我が家』『駆け込み寺』のような存在です。
的確な指導力や、卓越したアイディア、実行力などを兼ね備えたすばらしい先生方(思い出に残るイベント!手づくりの卒塾アルバム!感激です!!)。そして、共によく学び、よく遊んだ仲間たち。
一生の宝物を得ることができた『陵光ゼミナール』。
今後ますます『陵光』の仲間が増えていくのを楽しみにしています。